工農芸融合価値創出プロジェクト
US科目 複合領域研究210
異分野専攻の人と協働でクリエイティブな発想力・提案力を身につける!
新しいモノ・コトを創造し、社会貢献したい学生が教授陣が一緒になって玉川大学の未来を創る授業
玉川大学にSTREAM Styleのイノベーションを起こそう!
工学部・農学部・芸術学部・リベラルアーツ学部の学生がチームとして、玉川大学の未来を創造するアイディアを練り上げ、新しい価値を創出するプロジェクト型(PBL)授業。
工学部・農学部・芸術学部の先端的な教育・研究を進める教授陣から、それぞれの研究も最もおもしろい講義を聞いて、テーマに沿った全く新しいアイディアをチームで生み出す。
授業の最終回で、大学関係者、地域、企業からの審査員へプレゼンテーションを行い、自分たちが考えた課題解決の方法や新しい価値を提案する。
自ら考え、体験し、答えのない課題を解決する力を修得できる!
工学(テクノロジー)、農学(サイエンス)、芸術(アート)といった異分野の幅広い知識に触れることができ、自分の専門分野の学びに生かすことができる。
社会問題を解決できるモノづくり・コトづくりに取り組むことで、社会貢献できる力が身につく。
プロジェクト型授業を通じて、前へ踏み出す力、考え抜く力、多様なメンバーとのコミュニケーション力が身につく。
工・農・芸融合授業というレアな学びの体験を就職活動に活かすことができる。
デザイン思考にもとづくプロトタイピングとテスト
異分野専攻の人たちと生み出した全く新しいアイディアをアイディアだけに終わらせないために、デザイン思考にもとづき、プロトタイピングやテストを繰り返してブラッシュアップしていきます。
プロトタイピングは、全員による紙とハサミ、ブロック教材などを使った簡単なものから、専門能力を身につけたメンバーによるITデバイスなどを使った本格的なものまであり、チーム全体で試行錯誤する力を身につけていきます。
多様性のあるメンバー全員がアイディア実現までになんらかの貢献を行えるようにします。
メーカーズフロアで活動できる
授業内でのワークショップはSTREAM Hall 2019(SH)の1Fメーカーズフロアで実施。
メーカーズフロアでは、この授業の履修者以外のものづくりを行う教員や学生と交流ができ、異分野専攻の人とのネットワークを広げることができます。
希望チームは時間外でも、STREAM Hall 2019のオープンスペースを使って、ミーティングやプロトタイピングができます。