さまざまな専門分野の「クリエイト」をしたい人たちが集い、
○○ × □□ = ??? を楽しむトークイベント
xTalks Vol.31
テーマ:ゼロから考える校務DX-データと人がつなぐ未来像-
「校務DXは“働きやすさ”と“学びやすさ”を両立できるか?」
学校現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、単なる業務効率化にとどまらず、教育の質や学園のあり方そのものを根本から変える力を持っています。成績や出欠といったデータの活用はもちろん、部門を越えた情報共有、セキュリティと利便性の両立、そして教職員や学生がもっと自由に動ける環境づくりへとつながっていきます。
今回のxTalksでは、こうした「校務DX」をゼロから捉え直し、データと人がどうつながれば未来の玉川学園・玉川大学のビジョンが描けるのかをテーマに、多様な立場の参加者とともに議論を深めます。現場の工夫や行政の取り組みを学びながら、「わたしたちにとって理想の校務DXとは何か」を一緒に考える時間としたいと思います。
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日時:2025年10月17日(金) 18:00-20:30
場所:Zoom
話題提供:
①大堀順平 さん(大阪府教育庁 教育総務企画課)
「ゼロトラストを踏まえた情報基盤の整備とその意義(仮)」
②岩澤孝徳 さん(玉川学園 総務部 情報基盤システム課)
「総合学園の情報基盤・データ連携の現状と課題」
申込:下記フォーム、もしくはこちら
<イベント進行例>
話題提供①(20分)
プロジェクトや研究の紹介・解説
Lightning Talk(3分×3人まで)
自己PR、告知、仲間探しなど、なんでもアリ
話題提供②(20分)
プロジェクトや研究の紹介・解説
テーブル座談会(25分)
テーブルごとにアイディア創出
発表(10分)
テーブルごとに発表
フリートーク(20分)
みんなでフリートーク
xTalks Vol.32
テーマ:Minecraft Education × 教育現場 — 学校現場での実践を体験する
※コスモス祭と当日に、対面形式(学校訪問)で実施、定員あり(上限100名)
21世紀型スキルの育成に向け、世界中で導入が進む「Minecraft Education」。
日本でもプログラミング教育、協働学習、探究学習など多様な授業に活用されています。
本企画では、実際に教育現場でMinecraft Educationを用いた授業を実践する先生方をお招きし、学生が体験型セミナーを通じて「学びのデザイン」を肌で感じるイベントにしたいと思います。特に教職を志す学生にとって、ICTを活用した授業設計の可能性を理解し、自らの教育観に取り込む貴重な機会となるはずです。
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日時:2025年11月9日(日) 13:00-15:00(16:00くらいまで自主的な延長ありの予定)
場所:玉川大学 大学教育棟2014 521教室(入場は6階-教室後方よりお願いいたします)
持ち物:
玉川大学の学生・教員は、あらかじめMinecraft Education(https://education.minecraft.net/ja-jp)をインストールしたMyPCやタブレット等をご持参ください。要Microsoftアカウント(xxx@stu.tamagawa.ac.jp)
現在、その他のお客さまについては、アカウント貸与、デバイス貸与を検討中です。しばしお待ちください。